教室ブログ
2025-07-13 13:44:00
リズム感覚の定着
インスタグラムも見てください。
https://www.instagram.com/reel/DMCN2n8JXeh/?igsh=MXY2dzVyOThxamo2Mg==
先生はまず、4/4拍子の基本ビートを体全体で示します。足元で「タン、タン、タン、タン」と四分音符を踏み、同時に骨盤から上体をわずかに前後に揺らします。この体の揺れが、音楽の一定の心拍=「拍」そのものを視覚化しており、生徒は自然とビート感を養えます。
これらの動きとリズムの連動により、耳で聴くだけでなく、身体感覚としてリズムを「見る」「感じる」ことができ、生徒のリズム感覚が養われます。